ST-165セリカカスタムA

エンジン

1999/03/04
最終更新日:2002/01/09

エンジンを含めた吸排気系に関するカスタムポイント。     
実は殆どいじっていません。ここをいじり始めるとはっきり言って
ん百万円単位のお金がかかりそうなので、いじるのをやめました。

で、とりあえずいじったのは、まず、プラグコード。定番永井電子
ULTRAシリコンプラグコード。確か18,000円くらいだ
ったと思います。ディストリビュータから各プラグへのコード4本
とディストリビュータとイグニッションコイルを結ぶコードの計5
本のセット。水冷インタークーラーが邪魔して結構交換が大変だっ
た記憶があります。ST−165セリカって、無理矢理エンジンル
ームにいろんなものを詰め込んでいるんだもの。もうぎっちぎち。

あとは、エアフィルター。純正の紙のフィルターではなく、どこか
(JAMEXだったかな?)の湿式タイプ。なんでも、50,000kmも
保証している。でも、素材がスポンジなだけに結構心配。    
ハッ(゚o゚)! そういえば、交換後そろそろ3〜4年くらい経つんじゃ
ないだろうか? スポンジって、劣化するとぼろぼろになっちゃう
からなぁ。これはいっちょうK&Nのリプレイスメント(これは紙
のはず)を探してそれに交換しよう。スポンジに比べると吸入効率
は落ちるだろうが、純正よりはかなりいいはずだから。それに、紙
ならスポンジよりはかなり長持ちするはず。メンテナンスキットも
あるし。。川崎のSTREET LIFEに行けば手に入るかな?

ラジエターキャップは、TRD製の1.2kgまでの高耐圧タイプ
にしています。純正と同様つくっているのはND(日本電装)です
けどね。ST−165はエンジン冷却と圧縮空気を冷却するインタ
ークーラーの両方が水冷になっています。どちらも交換しました。
純正は、たしか0.8kgまでしか持たないんじゃないのかな? 
それだと、80度を超えたら蒸気が噴き出してしまいそう。。。。

エンジンカスタムってわけではないけれど、ターボ加給の状態を知
りたくて、
大森メータのターボメータもつけました。よく、ターボ
車に付けるメーターを何でもかんでもブーストメータという人がい
ますが、ブーストというのは加給圧のこと。ブーストメータとは加
給圧をはかるメータのことです。ターボ車といえども、負荷状態や
アクセル開度によっては、自然吸気状態(バキューム状態)の時も
あります。ターボメータとは、バキュームもブーストも両方計るこ
とができるいわゆる連成計のことです。            
できれば電子式がほしかったんですが、なにぶん高い! 見た目の
かっこよさや安さから大森メータの機械式アナログメータにしまし
た。たしか、15,000円くらい。取付は、チューブをインジェ
クタのサージタンクから出ているチューブに付属の三つ又ニップル
をかませて取り付けるだけ。取扱説明書には、途中を切って繋げろ
と書いてありましたが、切るのは嫌いなので、端っこに付け足す形
で取り付けました。取り付けたチューブは、たぶん純正のブースト
を計っているセンサーに繋がっているチューブだと思います。純正
は、スピードメータ内に加給状態になったら光るTURBO LE
Dが付いているので、センサーも当然付いているはず。     
取り付けていろいろと試しました。まず、MAXブーストがどれく
らいあるのか。ものの本によれば、ST−165では0.5kg-m 位と
ありました。ST205で0.8kg-m 位らしい。かなりブーストを押
さえています。耐久性重視なんでしょう。メータの誤差もあるでし
ょうが、最大で0.6kg-m 付近まで針が振れました。しかし、実際の
走行状態では、殆どバキューム状態です。最近では、針の0(ブー
スト状態でもバキューム状態でもない状態)位置が若干バキューム
側にずれてきているようです。                
また、別の発見としては、エンジン回転数にブーストは必ずしも連
動していないということ。エンジン回転数と負荷状態でブーストが
決まるということです。例えば、1速でアクセルベタ踏みだと、ブ
ーストが最大になるのは5,000〜6,000rpm を越えてからなのに、2
速では4,000rpmを越えてから最大になります。つまり負荷が大きい
ほど、ブーストがMAXに到達する回転数が低いことが分かりまし
た。しかし、だからといって、2,000rpmでMAXになるかというと
そんなことはなく、ターボタービンを回す力が十分に得られるエン
ジン回転数というものがあります。いわゆるターボが効く回転数で
すね。エンジンというものは、なかなか奥が深いですねぇ。   

あと付けたのは、ターボタイマーですね。180SXに取り付ける
ために購入したが、結局取り付けずにクルマを買い換えた友人が別
のテラノディーゼルターボに乗っている友人に譲ったもの、これを
テラノディーゼルターボの友人も取り付けることができなくて、私
が譲り受けたという、何とも可哀想なターボタイマーです。たしか
レッツォのターボタイマーで、時間マニュアル設定,オート設定,
エンジン気筒数設定,サイドブレーキ連動,ができる結構高いもの
です。ただ、やっぱり古いので、今時のターボタイマーに比べると
ちょっと大きいかな? 取付は、車種ごと専用カプラーをイグニッ
ションスイッチのところに取り付ければ、とりあえず作動します。
あと、安全装置として、サイドブレーキが引かれていない時はター
ボタイマーが効かなくするために、サイドブレーキスイッチへの接
続,エンジン気筒数とエンジン回転数から自動的に最適な冷気運転
の時間を設定するための、エンジン回転検出配線。トヨタ車の場合
エンジンルーム内にDIAGNOSTICS (診断)用のコネクタがあります
ので、このコネクタのマイナスに結線するだけ。配線の先端に平型
端子の雄側を付ければOK。とっても簡単でした。       
あ、そうそう、いうまでもないとは思いますが、ターボ車というの
は、常に排気ガスの高温にさらされ、数万rpmという高回転を強
いられているターボタービンが付いています。このタービンを冷却
しているのは、FANや冷却水ではなくエンジンオイルなのです。
従って、エンジン回転数が高くなる高速走行や峠道、サーキットで
のスポーツ走行をした後は、タービンがとんでもなく熱くなってお
り、エンジンオイルを循環させてターボタービンを冷却してあげな
ければなりません。エンジンを切って、エンジンオイルの循環が止
まると、ターボタービンが焼き付いてしまい壊れます。クルマのマ
ニュアルによると、高速走行で20秒以上、峠道やサーキットでの
スポーツ走行後は2分以上アイドリングしなさいと書いています。
これが、冷気運転なのですが、これを自動でやる装置をターボタイ
マーといいます。しかし、ターボタイマーは冷気運転だけではなく
暖機運転にも使えます。例えば、5分なり10分なりタイマーをセ
ットして、メインスイッチからキーを抜き、ドアロックもしてその
場を離れることができます。これが意外と便利だったりするんです
よね。自然吸気エンジン車でも取り付けてみては如何? あ、そう
か、今は暖機運転用無線式エンジンスタータがあるのか。。(爆)