シートレール交換
HKS関西ローポジションシートレール@
取り外し編
(作業日2003年 8月10日)

2003/08/13
最終更新日:2004/03/16

HKS関西のローポジションシートレールです

 ST165セリカGT-FourからエボZに乗り換えて、まず最初に感じたことは、『視点位置が高い・・・』でした。ボンネットが低いですし、ブリスタフェンダーで見た目すごく低いような感じを受けますが、ベースはファミリーセダン。ランサーセディアよりも座面位置は多少下がっているらしいですが、それでもかなり高く感じました。そのせいか、視線位置が近くなったような気がしていました。
 エボZに乗り始めて約2年。だいぶ慣れてはきたものの、ずーっと気になっていた部分です。エボZをカスタムしていくうえで、シートレール交換はずっと外せないアイテムでした。(笑)
 が、ようやくシートレールを手に入れましたので、交換しました。交換したのは、HKS関西が出している、エボZ,エボ[用の純正レカロのシート位置を約3cm下げるローポジションシートレール(ドライバー側)です(ナビゲータ側もあります)。他にも、座間三菱が開発してARCが出しているらしいシートレールやGarageHRS製もありましたが、一番安く購入できたのがHKS関西のものでした。単に、購入価格で決めました。(笑)
 そうそう、ヤフーオークションにもたしか出てた気がします。でも、それは左右独立のレールだったかもしれません。それに、シートを移動するレバーを加工しないと取り付けられなかったので、却下されました。(笑)

lowpositionseatrail01.jpg (71338 バイト)

 ごらんのように、左右のレール一体型で、かなり頑丈そうです。重さもかなりあります。付属品は、センターコンソール側にシートとの間に挟むカラー2個、シートとシートを固定するボルト(頭の座面の間隔が13mm)4個、シートを車体に固定する際に使う大きな平ワッシャー4個でした。

 さて、シートの交換作業です。交換に必要な工具類は、

 ・プラスドライバー
 ・14mmメガネレンチ、またはソケットレンチ
 ・17mmメガネレンチ、またはソケットレンチ
 ・13mmメガネレンチ、またはソケットレンチ
 ・6mmヘキサゴンレンチ、できればソケットレンチとスピンナハンドル
 ・マイナスドライバ
 ・ラジオペンチ
 ・ロックタイト(ネジロック)

 私が使用した工具類は以上です。他に、シートの取り出しや取り入れの際に車体やドアなどに傷を付けないように念のため、ガムテープとエアキャップを用意しておくとよいと思います。ちなみに、取説には、シートレールの取り外し取付は13mmのレンチと書かれていました。実際は、取付には13mmのレンチですが、取り外しはヘキサゴンレンチを使います。

 シートレールのセンターコンソール後はセンターコンソール後側の下に隠れているので、まず、センターコンソール後側を外します。小物入れのふたを開けると、ビスが2つ見えますので、これを外します。

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 後側をやや持ち上げるようにしながら前側(シフトノブの付け根あたり)を上に持ち上げると、フックが外れます。外れたら、手が下に入るくらいまで持ち上げて、インタークーラースプレーのカプラーを外します。カプラーはカップホルダーの前の方に取り付けられています。

centerconsol02.jpg (64048 バイト)

 次に車体に固定しているボルトとナットを外します。シート前側は袋ナットです。14mmのメガネレンチで外します。シートを後に下げると作業しやすいです。

torihazushi01.jpg (87122 バイト)

 この時、シートベルトウォーニングのカプラーが見えますので、先に外しておくとよいと思います。
 シートの後側は、センターコンソール側はセンターコンソール後を外すと見えます。ちょうど、サイドブレーキの真後ろ辺りです。ここは10mmのボルトです。14mmのメガネレンチでも外せますが、ソケットレンチにエクステンションをつけてラチェットまたはスピンナハンドルを使うと作業がしやすいです。

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 後のドア側は目隠しカバーで隠されていますので、これを外すとボルトが出てきます。14mmのソケットレンチにエクステンションをつけてラチェットまたはスピンナハンドルで外します。

torihazushi02.jpg (67129 バイト) torihazushi03.jpg (68170 バイト)

 車体への固定はこの4カ所のボルトとナットだけです。全て外れたらシートを少し持ち上げ、車外へだします。ステーの部分にエアキャップを巻き、スカッフプレート部分にもエアキャップを張っておくと傷を付ける心配がありません。厚ぼったい純正レカロですが、案外と重量はありません。まぁ、見た目通りの重量という感じです。が、持ちにくいので実際の重量よりも重く感じるでしょうし、気をつけないと手を滑らせるので慎重に車外へ取り出しましょう。

seatbeltwarning.jpg (79586 バイト)
この位置にシートベルトウォーニング
カプラーがあります。忘れずに外して
おきましょう。(^_^;)

 シートを車外へ持ち出したらシートレールが見えるように裏返します。HKS関西の場合、ローポジションシートレールが梱包されていた段ボールがちょうどよい大きさだったので、その上にシートを裏返しにして置きました。(笑)

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 純正シートレールは左右独立なんですね。ですが、ステーの部分もそうですがリブが付いているので強度的には問題無いのかな? 左右が連結されていないとシート下が広いので、ウェスとか色々置いてました。ナビシート側は8連奏CDチェンジャー置いてますし。(笑)
 さて、シートレールの取り外しですが、あれ? ボルトが見えないぞ!? と思って、シートレールをずらしてみると、キャップボルトが出てきました!! 取説にはそんなこと書いてなかったのに。(`へ´)

 ちょうど、シートレールの真下に片側2カ所ずつ、キャップボルトでレールがシートに固定されていました。

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 向かって左上のところは、黒とシルバーのキャップボルトが見えますが、シートへ固定しているのは黒い方です。ここは、ロックタイトが塗られていますので、非常に固いです。KTCのヘキサゴンレンチセットの6mmのヘキサゴンレンチでは取り外すことができませんでした。6mmヘキサゴンのソケットレンチに柄の長さが30cmくらいあるスピンナハンドルを取り付けて外しました。外した直後のキャップボルトはとても熱くなってました。(^_^;) かなり固いので気をつけながら外しましょうね。

 あと、シートを移動する際に使うレバーは、シートにクリップで留められています。私はマイナスドライバで奥に押すようにして取り外しました。そうしたら、シートの中に入っていってしまいました。(゚◇゚)~ シートを持ち上げて振ったりしたら幸い出てきましたけど、注意しましょうね。(^_^;)

normalbolt.jpg (53312 バイト)

 純正シートレールを取り外すとこんなです。意外と軽いんです。左右独立だからかな? それだけじゃない気がしますが・・。保管も場所を取らないでできそうです。(笑)

normalseatrail06.jpg (71805 バイト)

 

つづく。。。