追加メータ(ウルトラ スピードモニタ)
(作業日2002年08月25日)

2002/09/16
最終更新日:2004/03/16

 なんとなく以前からメータを取り付けてみたいなと思っていました。デジタルだと、ピークホールド機能が付いているので何かと便利ですから。で、色々検討していました。日本精機のDefi SPORTS V.S.Dが最有力候補に挙がっていました。ヘッドアップディスプレイで視線移動が少なくて見やすいらしいと言うことでしたので。それに、トリップメータがツインでありながら、9,999.9kmまで加算、減算できるというのも魅力でした。が、必要のないゼロヨンモードが気にかかっていましたし、第一、コントローラー部での操作となるため、モニタの他にコントローラを見える場所に取り付けなければならないというのが最大のネック、それに、価格が高いということから、他のものを探しました。

 次に候補に挙がったのが、ウルトラ(永井電子)のドライブモニタです。こちらは、ラリー、特にドライブラリーと言われる、チェックポイントとその区間の距離で競い合うような競技で威力を発揮するものでした。よくプレイドライブ(PD)誌に懸賞付きで載っていますよね、あれです。ですから、減算機能とかタイヤ外径補正とかついていてとても便利そうでした。が、トリップが449.9kmまでしか計測できないのが難点でした。

 で、かなり悩んだ挙げ句、結局何を目的として取り付けるのかをもう一度考え直して、計測したいのは走行したときの最高速度、最高回転数、それと走行距離だけなんだと、それ以外の機能は基本的には必要ないなと思ったので、このウルトラ スピードモニタを購入することにしました。

 このスピードモニタは、

 @400km/hまで計測可能(そんなに出ないよ(^_^;))
 A回転数計測
 B加算トリップ(999.9kmまで)平均速度
 C減算トリップ(999.9kmまで)平均速度、到着予想時間
 Dオイル交換ウォーニング
 E速度ウォーニング
 F回転数ウォーニング(シフトタイミングをとれます)
 Gスピードリミッタ解除

などの特徴がありました。私にとっては十分でした。それに、価格が安かったですし。定価は15,000円なのですが、ディスカウントを探すと、10,000円以下で購入できます。私はオンラインカーショップにて通販で9,999円で購入しました。

speedmonitor01.jpg (86174 バイト) speedmonitor02.jpg (76722 バイト)

 パーツはこれだけでした。モニタの他にコントローラ部があるものだと思っていたのですが、モニタ兼コントローラになっていました。しかもとても軽いので、どこにでも取付ができます。

 さて、配線ですが、電源はIGオンで通電するところからとります。私はターボタイマーを取り付けているので、その時にイグニッションスイッチに割り込ませた配線からIG電源をとりました。他にもIG電源を使うことがあるかもしれないと思ったので、一応ギボシで2分岐しておきました。
 速度と回転数はECUのコネクタから取得します。最初、カプラの中の端子を外して分岐してやればいいやと思っていたのですが、ECUのカプラの中の端子は小さくて、入手するのが大変そうだったので、付属のギボシで配線をカットして分岐しました。その後、フィールド技研というところから車種別のECU延長ハーネス(ECUから色んな信号を取得するパーツを取り付ける際に元の配線を傷つけることなくこの延長ハーネスを分岐して信号を取得することができるというもの)というのが出ていることを知りました。もっと早く知っていれば、元の配線をカットしなくてすんだのにと思いました。(T_T)
 でも、ギボシで分岐したので、元に戻すことは簡単ですけれどね。

 ECUですが、助手席グローブボックスの奥にあります。グローブボックスの外し方は、こちらを参照してください。コネクタはECUの下のところに付いています。

ecuconnecter01.jpg (75551 バイト)
矢印のところにコネクタがあります。
が、ここはカバーで覆われています。

 グローブボックスを外すと、アンダーカバーの引っかかっている部分が見えますので、そこのところを手前に引っ張るとカバーがはずれます。

ecuundercover01.jpg (56886 バイト) ecuundercover02.jpg (58373 バイト) ecuundercover03.jpg (58262 バイト)
アンダーカバーはこんな形状です。
一番右の画像の向きに取り付けら
れていますので、参考にしてくだ
さい。結構簡単にはずれるので、
ムリをしないようにね。(^_^;)

 カバーを外してしたからのぞき込むと、コネクタが見えます。

ecuconnecter02.jpg (84550 バイト)

 速度パルスと回転パルスは画像の方向から見て一番左とその隣の2つのコネクタ配線から取得します。が、作業をしやすくするために、全てのコネクタを外した方がよいです。どのコネクタがどの場所に取り付けられるのかさえきちんと覚えていれば大丈夫です。

 画像の一番下にきているコネクタから速度パルスを、その上のコネクタから回転パルスをとります。ちなみに、ウルトラ スピードモニタ付属の電気配線図のエボZのところは間違いでした。私は電気配線図を持っているので念のため確認したのですが、確認しておいて良かったです。また、ランエボおやじさんのHPにもECUのコネクタのどの位置から何の信号が出ているのかが詳しく書かれているので参考にされるとよいでしょう。

 簡単に書いておくと、ECUの一番左に取り付くカプラーの黒地に黄色い線の配線が速度パルス、左から2番目のカプラの緑時に白の配線が回転パルスです。スピードモニタの場合、速度リミッタを解除する時は画像のように、カプラ側の配線にムラサキの線を、車両側の配線に緑の線を接続します。また、回転パルス線には茶色の線を接続します。
 このムラサキの線からは、恐らく180km/hを超えた場合に疑似速度信号がECUに渡されるんでしょうね。ただし、ここにムラサキの線を配線したからといっても、コントローラ側で速度リミッタカットの設定をしないとリミッタは解除されないようです。

 スピードモニタ本体の取付は、最初コラムカバー上に置いてみました。視認性は抜群! でも、メーターの距離計、トリップ計が殆ど見えなくなりました。

 う〜ん、これじゃなぁ・・・

 ダッシュボード上にも置いてみたりしましたが、どうも今一・・・。どうしよう・・・。メーター横はどうかな? 意外と見やすいではないですか。

speedmonitor03.jpg (68911 バイト)

 ってことで、ターボタイマーを取り付けている場所の上に配置することにしました。取付は、マジックテープで簡単にはずせるようにしています。いざ試乗してみると、w(゜o゜)w オオー! 動いてる。 当たり前やん。(笑)
 純正メータと比較しながら走ってみたのですが、ちゃんと同じ値を示していましたから、配線は間違っていないようです。もちろん回転数の方も同様でした。ん? そういえば、このエボZの純正メータって電気式なのかな? だとしたら、同じ値を示すはずですよね。(^_^;) 前のセリカGT-Four(ST165)はワイヤー式だったので、なんかそんな印象があって。(;^_^A アセアセ

 が、ハンドルを少しだけ右に切るような時にはハンドルのスポークで隠れてしまい、全然見えません。(爆) う〜ん・・・。でも、それはコラム上でもいっしょですよねぇ? 仕方ないのかな?
 アナログ派な私なのですが、デジタルもなかなかですね! 特にピークホールド機能はやっぱり便利です。ただ、回転数表示の方は、さすがにうるさいほどにめまぐるしく動いてしまうのでやっぱり今一ですわ。(^_^;) 普段は速度計として使って、遠出するときはきっとトリップ計として使うんでしょうなー。ただ、回転数ウォーニングを設定していると、ウォーニング回転数を超えると液晶が赤くなってピーっと警告音が出るので、峠を楽しんでいるときやサーキット走行をするときなどは回転数表示の方が便利なのでしょうね。バックライトが色が変わるのでシフトタイミングライトとして使うこともできますもんね。

 ちなみに、夜間はこんな具合に見えます。画像だと飛んでしまっていますが。(^_^;) 下のターボタイマーのバックライトと輝度と色が違うのでなんか変な感じもしますが・・・。

speedmonitor04.jpg (53701 バイト)

 

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