クッカーでご飯を炊こう!

2002/07/25
最終更新日:2002/07/25

 キャンプといえば自炊ですよね。行った先で美味しいモノを食べるのもいいのですが、やっぱり大自然の中で自分でご飯を炊いて食べるととても美味しく感じます。それが、アウトドアの醍醐味と言えます。

 でも、バイクのツーリングではあまり大きな荷物を持ち運ぶことが出来ません。小さなクッカー(1〜2個の鍋のセットとせいぜい小さなフライパンのセット)くらいしか持ってない場合が多いと思います。
 σ(^-^;)もコンパクトなチロルのクッカーしか持っていません。

 そこで、この小さなクッカーでのご飯の炊き方をご紹介したいと思います。まず、お米を研ぎます。研ぎすぎるとお米の旨味が落ちてしまいますし、研ぎ足りないとやっぱり美味しくありません。が、頑張って研いでください。(笑) 私は面倒なので、無洗米を使います。これなら、一度水を張って捨てて、あらためて水を張るだけでよいのでアウトドアではすごく重宝すると思います。

 水の量ですが、だいたいお米の量の1.2倍程度が良いのですがそんなことを言われてもわかりにくいですよね。(^_^;) 私もよく分からなかったです。で、私は人差し指の第一関節近くまで水を張っています。これが一応一つの目安になると思います。あとは、お好みに応じて水加減を調整しましょう。とにかく炊いてみないと、好みも含めて、水加減ってよく分からないです。
 以下に出てくる画像は、クッカーの小さい方の鍋(直径13cm,高さ7cm)の方で、1.5合も炊いてしまったときの画像です。小さい方だと1合がちょうどいいみたいでした。(^_^;)

rice01.jpg (28645 バイト) rice02.jpg (35406 バイト)

 水の量が決まったら、お米に水を吸わせるためにしばし放置します。水を張ったばかりのお米は、ちょっと色の感じがばらついていますしあんまりきれいではないですよね。なんとなく半透明なような感じもしますし。

rice03.jpg (33952 バイト) rice_before.jpg (34139 バイト)

 だいたい30分〜1時間くらい放置して水を吸わせると、お米が一様に白くなります。パッと見た感じで全てのお米が白くなっているとOKです。一部分のお米は白くなっているけどまだ半透明な感じのお米もあるような場合は、焦らずもうしばらく放置しておきましょう。

rice_after.jpg (34445 バイト)

 十分に給水させたら、鍋をストーブにかけます。初めは強火で一気に沸騰させます。沸騰するとあふれてくるので、沸騰するまでは出来れば目を離さないようにしましょう。小さい方の鍋で1.5合を炊いたときの沸騰するまでは、3分強くらいでした。

rice04.jpg (35928 バイト)

 沸騰してあふれ始めたら、火を弱火にします。火を弱くしても中ではグツグツと沸いているので多少あふれてきます。私はあふれ方が少なくなるように火を弱くしています。ほぼ15分くらいそのまま弱火にかけておきます。

rice05.jpg (38637 バイト)

 10分を過ぎたくらいから、蒸気の臭いや音に注意しておきます。炊きあがり始めると、パチパチと音がしてきます。焦げると焦げ臭い臭いがしてきます。焦げ臭い臭いが出始めたら即座に火を止めましょう。
 私は弱火でだいたい15分程度でちょうど良く炊けました。炊けてもすぐにはフタを開けてはいけません。ここから数分〜10分程度は蒸らしましょう。その間に、オカズをつくるとちょうどよいと思います。

 さて、十分に蒸らしてフタを開けると。。。

rice06.jpg (44641 バイト)

 w(゜o゜)w オオー!!やっぱりあふれんばかりにご飯が出来ていました。(笑) やっぱり1.5合だとこの鍋では少し量が多かったみたいです。(;^_^A

rice07.jpg (44554 バイト) rice08.jpg (31388 バイト)

 でも、ご覧下さい。ちゃんと炊けていますよね。鍋で火にかけて炊いたので、適度なオコゲも底の方に出来ていて、とても美味しかったです。

 さあ、あなたも美味しいご飯を炊きましょう!(笑)

 

Copyright H.Tashima 1999-2002.
All Rights Reserved.