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短かったお盆休みも終盤に入ってきました。今年はフェリーが取れなくて、最初から走って横浜まで戻るつもりでした。ちなみに昨年は、台風のために予約していたフェリーが欠航、走って帰らざるを得ませんでした。(T_T)
でも、最初から走って帰る予定だったので、ついでに観光もして帰ろうと思っていました。
休みってどうして早く過ぎ去るんでしょうね。気が付けばあっという間。でも、その間に不安定だった天気もかなり安定してきている、と、天気予報で言ってました。実は、8/14に佐伯に行ったのですが、帰りにあの和歌山であったのとほぼ同等の激しい土砂降りにあいました。車だったので濡れはしなかったのですが、視界がとても悪く、路面はまるで川。しかも、今回のは雷のおまけ付き!!! 稲妻が田んぼに落ちるのが見えました。(^_^;) 数台のライダーを見かけたのですが、突然この雷雨に襲われてしまったらしく、合羽も着てなくてビショビショでした。お気の毒に・・・。(^_^;)
雷がめっちゃ怖いので、天気予報に敏感になっておりましたが、天気は安定してきているとの予報を信じ、予定通り16日に大分を出発しました。
さて、日本三大カルストといえば、山口県の秋吉台、四国愛媛県、高知県の四国カルスト、そして、福岡県の平尾台です。福岡といっても広いのですが、幸い瀬戸内海側、普通に帰ると、大分自動車道〜宇佐別府道路〜R10〜九州道・・・となるのですが、その途中でちょっとだけ内側に入ってやれば平尾台にたどり着けます。
で、ツーリングマップルを眺めていると、下の方にお奨めルートが繋がっていました。いや、平尾台のあたりは、どのルートもお奨めになっているのですが(^_^;)、なんとなく下に繋がっているルートをたどっていってしまいました。すると、どうやら日田市に繋がっているようでした。
まだ通ったことのない道。ワクワクするではないですか。よし、このルートで行ってみよう! そう思いました。日田市まではどうやっていくか? 大分自動車道? ううん、当然下道でしょう。(笑)
6時出発目標を立てていましたが、やっぱり8時出発でした。(爆) ま、でも最初から今日中に横浜にたどり着くことなんて考えていなかったので、いいのです。(笑)
実家を出発してR210バイパス、通称ホワイトロードとの交差点にあるセルフガソリンスタンドでガソリンを補給して出発しました。あ、そういえば、ここで赤白FCを見かけました。大分に戻って初めてです。こっちには気付かすに行っちゃったみたいですけれど。R210に入ってからは少しの間混雑していました。思い切り平日ですから、朝の出勤の車が多かったようです。でも、挾間町に入ってからは順調に流れ出しました。この先は信号が少なくなるので、ペースが遅くても流れはいいですね。所々に路肩が広い部分があるので、そういうところで前を行く車をパスしていきました。庄内町〜湯布院町に入りました。九重町の町境の水分峠で一服しました。ここまで1時間かかってないのですが、この先休憩するところが乏しいので、身体を軽くしておく必要があったのです。(笑) 天気は快晴。峠の涼しい空気も、照りつける太陽の光で全然涼しく感じません。走っているといいのですが、停まると暑いですわ。(~Q~;) ここは、よくバイクが集まる場所なのですが、やっぱりこの陽気に誘われてか、たくさんのバイクが停まっていました。
小休憩の後、出発。この先も信号がとても少ない車がしっかりと流れていく道が続きます。道路がかなり改修されていて、路肩が広い部分がたくさんあったので、遅い車はどんどんパスしていきました。玖珠町、天瀬町と通過して、水郷日田市に入りました。福岡県との県境付近でR211に右折予定だったのですが、なんか標識がちゃんと出ていなかったため、間違えてR212に入ってしまいました。でも、その先のR386を左折して、無事迷うことなくR211に入ることができました。(^。^;)
R211を10kmほど走って県道52号線に入ります。釈迦ヶ岳麓の峠を越えていくのですが、この道って・・・、めっちゃ険しいやんかー! (ノToT)ノ ┫:・'.::・
全然お奨めルートではありませんでした。四国の険しさと比べるとまだマシですが、それでも険しいです。草木が生い茂り、道路上にまで出てきているのでとても走りづらくて、前が見えないんですよ! しかも狭くて・・・。どうしてこんな変な道がお奨めなんだー? んー? ツーリングマップルさんよー。凸(`_') また、ダマされてしまった・・・。
険しい道をひたすら走り、向こう側に出たら少しマシになりました。山を下り、R500と交差すると広いきれいな道路にやっと戻ってくれました。(´ヘ`;)ハァ んもー、勘弁してよーって感じでした。(^_^;)
添田町に入って落ち着いたところで小休憩をとりました。しかし、暑いですな・・・。
ツーリングマップルでルートを確認して、大任町、香春町に入りました。ここでR322に入って13kmくらい走ります。 いつの間にか北九州市に入っていました。え? 平尾台って北九州市なの? この時初めて知りました。(^_^;)
平尾台入口が見えてきたので右折しました。四国カルストのようにかなり険しい道を延々と上っていくのかな? と覚悟していたのですが、片側1車線の2車線道路をわずか数キロ走ったら平尾台に到着しました。めっちゃ近いやん。めっちゃ楽ちんやん。(笑) なんか、拍子抜けしてしまいました。まぁ、そんなわけですので標高はそんなに高くありません。でも、思い切り草原のカルスト地形が目の前に広がりました。

これ、すんごい変なところに建っているん
ですよ。もうこの後ろはすぐに崖です。だ
れに見せてるんだろう?って感じでした。
そんなに規模が大きいわけではないの
ですが、とにかくあちこちに石灰岩の
群がたくさんありました。羊群原と呼
ばれているそうですが、緑の草原に白
い石灰岩の群が本当にひつじの群の様
に見えます。
ここは、北九州市内と言うこともあるのか、結構ピクニック感覚で来ている人が多くて、あちこちでお弁当を広げて昼食をとっていました。四国カルストのように、めっちゃ苦労した末にたどり着く天空のカルストはとても気持ちよく、とても感動するのですが、市街地から比較的近く、楽にやってこれるような場所なのにもかかわらず、この風景が広がるのにも感動しました。地元の人には軽くやってこれるのでいいんでしょうね。実は、ここは一番期待していなかった場所だったんですよ。それだけに、この風景が現れた時には感動しました。
ちょっと休憩している間に、雲がなんか広がってきたので、先を急ぐことにしました。もうここは北九州市小倉南区です。九州道も近くにあるので、さっさと九州道に入って、最後の目的地、秋吉台を目指すことにしました。
日本三大カルストのうち、もっともメジャーなところが秋吉台ですよね。これまで感動の数々を与えてくれた四国カルスト、平尾台、それらよりももっとすごい感動があるもんだと期待を膨らませながら、平尾台を後にしました。
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