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2002年お盆休み帰省
for 九州B
与作国道と日本三大カルスト制覇
8/11、本宮〜徳島
2002/08/20
最終更新日:2004/11/21
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2002/08/11 日 雨〜晴 夕べはよほど疲れていたのか、テントの中でちょっと横になったらそのまま眠ってしまいました。たぶん、21時前に寝ちゃったと思います。(^^ゞ 夜中になんか雨の音がして一瞬起きたような気もするのですが、よく覚えていません。(爆) 朝4時過ぎ、雨がテントを叩く音で起きました。え? うそっ! 雨なの? 外に出てみるとみごとに降っていました。(T_T) でも、空を見ると青空も一部見えています。少し経てばやむだろうと思っていたら、雨は上がりました。またごそごそと起き出すと雨が降り出しました。どうも、降ったりやんだりの雨になっているようです。(;_;)シクシク
しばらくして、こんなことをしていてもラチがあかないと思って、出かける準備を始めました。ちょうどうまい具合に雨が長い時間上がってくれてました。(^_^)
そういえば、ここに着いてから1枚も画像を撮ってなかったので色々と撮ってみました。寝袋やマット、テント、回りの様子などなど。テントがたくさん張られている様子も分かりますか?
濡れてビショビショのテントを水気を払いながらたたんで、ビショビショのビーチシートとドカシートもたたんで荷物を積み、7時半頃キャンプ場を出発しました。こんな天気の中、こんな早い時間に出かけるのは他にはいませんでした。(笑) さて、どこに行こうかと考えました。「ほんまもん」の景色を見るには、やっぱり北上するしかないだろうと、R168を奈良県に向かって北上することにしました。あ、そうそう、この時、天気はどんどん回復しているような感じだったので合羽は着ないで出発していました。すぐに道の駅 熊野古道ほんぐう があるのでそこで何か朝飯でもゲットしようと思っていました。ところが、その道の駅手前1kmもないところで雨がまたふって来ました。道の駅にとりあえず逃げ込むと雨はいっそう強く降り始めました・・・。(ーー;) むぅ、どーしよー。
空はどこを見ても雨雲がありますので、とりあえず北上をあきらめました。例え雨が降らなかったとしても、この低い雲なら景色を楽しめるはずがないからです。仕方なく地図を出してどこに行くか再検討。すると、今いる道の駅から林道で龍神村に抜けられそうです。しかも、ツーリングマップルではお奨めルートとしてマーキングされています。 これだっ! この道を行ってみよう。 安易です。(笑) 雨はもうあきらめて合羽を着込んで出かけました。走行していると、北の方からバイクが2台、3台とやってきました。みんな合羽を着ていません。でも、空は・・・。期待しても無駄みたいなので、迷わず林道に入っていきました。でもこの林道、細い道がどんどん空へ登っていきます。このまま登っていくと雲の中。あたり一面霧だらけになってしまうこと間違いなし。この細い道で、回りが霧で雨も降っている・・・、そんな状況を考えたらやっぱり得策じゃないなと思い、引き返しました。(笑) 結局、R311で中辺路町経由で和歌山の西側の海沿い、田辺市に出ることにしました。天候は相変わらずで、雨が降ったりやんだりしていました。道が広くて走りやすかったのがせめてもの救いですかねぇ。 この空模様はあやしいのですが、どのルートを通っても結果は同じだろうと思ったので、ツーリングマップルお奨めマーキングに従ってみようと思いました。 R370の入口は小さい普通の交差点だったのでちょっと分かりづらかったのですが、混雑していたR42とうってかわって車が全くいなくなりました。とても走りやすくていい山道でした。所々で雨が落ちてくるものの順調に龍神村に入り、そして美山村へと入っていきました。ところが、急に雨が強くなって来たかと思うと、前が見えなくなり、道路があっという間に川になってしまうほどの土砂降りに・・・。(;_;) シールドの隙間から雨がどんどん中に入ってきますし、それまで全く濡れなかったゴアテックスのGTホーキンスの靴の中まで合羽を伝って雨水が入り込んできました。ものの2〜3分で靴の中までビショビショ・・・。道路は川・・・。う〜、最悪。なんでこんな目にあわにゃぁならんのやぁ〜。 (ノToT)ノ ┫:・'.::・ あっという間に全身ビショビショになった雨も、美山村から金屋町へ抜けるトンネルを過ぎると路面がいきなり乾いて全く雨が降っていないところに出ました。トンネルを抜けるとすぐに道の駅 しらまの里 がありましたので、とりあえずホッとしたところで休憩をとりました。
ここで休憩をしている人たちがいましたが合羽を着ていませんでした。また、下からどんどんバイクが上がってくるのですが、誰一人として合羽を着ている人は居ません。ここより先に行ったバイクも、何故かUターンして降りていったり。この道の駅で全身ぐちょぐちょになっていたのはσ(^-^;)一人だけでした。(爆) ん? どういうこと? たぶん、ここから北の方面はずっとよい天気だったのではないでしょうか? だから、道の駅で休憩していたとき、下から上ってきた人たちは誰一人として合羽をきていなかったんだなということが分かりました。コンビニがあったので小腹も空いてましたし、合羽とぐちょぐちょになった靴を少しでも乾かすために、休憩をとることにしました。 そうそう、むき出しのK&Nカスタムフィルタですが、雨が降ると濡れてしまって全然吹けなくなると言われていますが、実際は意外といけるな! と思いました。たしかに中〜大開度にするとめっちゃ濃いなーというのが分かるくらい吹けなくなっているのですが、アイドリングはしっかりしますし、1/4開度くらいまでなら特に気にならない程度に走れます。そもそも雨の中全開にしたりしませんので、常用域に関しては特に不具合は発生しなかったというのがσ(^_^)の感想でした。あの、一気に道路が川になってしまい、靴の中までぐちょぐちょになってしまうような強烈な雨でさえそんな程度でした。 13時の太陽はまだまだ位置が高く、20分も日に当てているとぐちょぐちょだった靴の中もある程度乾いてくれました。さて、天気もいいことですし、合羽を片づけて和歌山港を目指して出発しました。あとは殆ど市街地の中を走っていくだけですが、14時頃和歌山港に到着できました。
本宮町からここまでなんと! たったの184.6kmしか走っていませんでした。その割にはめっちゃ疲れましたねぇ。やっぱりあの土砂降りがかなり効いてしまったようです。(;^_^A アセアセ 和歌山港からは南海フェリーで四国、徳島へ渡ります。和歌山港に到着したのは14時過ぎ、出航は15時5分。1時間近く出航時間よりも早く到着してしまいました。ここは1時間半〜2時間間隔でしかフェリーが出航していないので、タイミングを間違えると随分と待たされることになってしまいますね。料金は748ccでは2等で3,140円です。グルッと大阪湾を回って明石大橋、鳴門大橋を経由するよりは時間的にも金銭的にもとても安いと思います。そのせいか、すごく混雑していました。
約2時間ほどの航路なのでゆっくりできました。フェリーの中で、四国に渡ってどこに宿泊しようか考えました。徳島着は17時5分の予定。あんまり走っている時間はないので、近場でキャンプができたらいいなと思って探しました。暗くなってから濡れたテントを張るのは嫌ですし、山の方へ行って、また今朝のように雨がテントを叩く音で目が覚めるのも嫌ですし・・・、と考えながら探していたら、徳島市街から25kmくらいのほぼ西に行った川沿いにキャンプ場があるようです。今夜はここに泊まることにしようと思いました。 徳島港に上陸しキャンプ場を目指します。徳島駅前の中心部を通ったのですが、なにやらお祭りムード。あ、そうか、お盆といえば、徳島は阿波踊りですね!!! 町がすっかり踊りムードに染まっていたんでしょうね。 市街地を抜け、県道に入るとどんどん寂しくなってきました。途中に、神山森林公園入口があり、ペンションの文字が見えました。標高が上がらないので、もしかするとキャンプ場は暑いかもしれないなと思っていました。間もなくキャンプ場に到着しました。キャンプ場は県道よりかなり下がった下の方の川原のようです。なにやら子供たちが騒いでいる声がこだましていました。駐車場は上でキャンプ場は下のようです。う〜む・・・。重い荷物を持って下がっていかないといけないのか? しかもこのあたりの川原は大きな石がゴロゴロ・・・。しかも、本宮町のキャンプ場のように涼しくはない。(ーー;) さっきのペンションの文字を思い出していました。今日は土砂降りの雨にもあって、着替えも濡れているだろうし、バッグもすっかり濡れている。テントも濡れている・・・。こんな時間から重い荷物を持って川原まで降りて、濡れたテントを張るのか? 濡れた着替えに着替えるのか???? そう考えたら急に弱気になってしまい、とりあえずペンションに空き部屋がないかどうか確認してみることにしました。(^^ゞ 空き部屋はありました。西日本は梅雨前線(この時期だともう秋雨前線というべきかな?)が下がってきていて大気の状態がとても不安定になっているので、また朝起きたら雨かもしれないと思うと、ここに泊まった方が安全だなと思いました。濡れた着替えや荷物を乾かすこともできますしね。ってことで、宿泊を決めてしまいました。ヨワヨワですが。( ;^^)ヘ.. 部屋中に荷物を広げてゆっくりできました。(笑)
結局今日の走行距離は、209.3kmしか走れませんでした。本当にバイクは天候に左右されてしまいますね。(ーー;) でも、気ままな一人旅なので、本当はもう一泊和歌山にする予定だったのですが、明日を楽にするために予定を変更してさっさと四国に渡ることもできました。 間違いなくタフな1日になると思われる翌日、与作国道走破のために今夜は鋭気を養うこととしました。 |