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2002年お盆休み帰省
for 九州A
与作国道と日本三大カルスト制覇
8/10出発、横浜〜本宮
2002/08/20
最終更新日:2004/11/21
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2002/08/10 土 晴 さて、ルートは決まりました。紀伊半島〜四国〜九州です。一応詳細もある程度決めていて、渥美半島から鳥羽へフェリーで、和歌山から徳島へフェリーで、愛媛から大分へフェリーで、途中は、初日はとにかく和歌山県本宮町まで行く! です。結構アバウトですが、きちきちに決めてしまうと天候変化などによる臨機応変な対応ができないので、こんなもので十分です。(笑) 起きたのは、一応6時前です。昨年は、起きたらお昼だったので、同じ失敗は繰り返しません。(笑) 天気はすこぶるよく、暑くなりそうな1日です。天気予報をチェックすると、山沿いはにわか雨の恐れがあるとのこと。う〜ん、でも行くしかない! しかし、朝はなんだかダラダラとしてしまいます。あっという間に1時間くらい過ぎてしまいました。(爆) なんとか7時前にバイクに荷物を搭載するところまでこぎ着けました。しかし、サイドバッグ、シートバッグの取付がことのほか時間がかかってしまいます。特にシートバッグはダメですね。重くて運ぶのが既に大変。運んだだけで汗が出てきました。時間だけがどんどん過ぎていきます。準備をしながら、「こりゃ出発は8時だな」と思いました。(^_^;) なんとか荷物を積んで、アパートを出ました。バイクで出かけるときはいつも同じところまで運んで暖機運転をしてから出かけます。でも、油温は既に30度近く、暖機運転はそんなに要らないだろうと思うのですが、念のため、各部にオイルをちゃんと循環させてから、そして、オイルをちゃんと適正な粘度になるまで暖めてから出かけようと思いました。今回かなり長距離を走ることになりますし、特に初日の今日は、フェリーを使ったりしてバイパスしながらも550kmくらい走らなければならない予定ですから。 暖機運転を始めました。出発時の撮影と一服で10分くらいかなと思いました。時間を確認すると既に7時50分に近くなっていました。
出発時のオドメータ(積算計)の数値は12,138.8km。さて、この距離がどこまで伸びることやら。あ、ちなみにこのメータは一度も換えたことがないオリジナルものです。一回りしていますので、この時点での総走行距離は112,138.8kmですので、念のため。(^-^;) さて、一服と撮影が終わったので出発です。時間を見ると、8時ジャスト。測ったかのように8時ちょうどに出発しました。(笑) 国道16号線(以下、国道は、R**とする)から環状3号線に入り保土ヶ谷バイパス経由で東名、横浜町田ICへ向かいます。土曜日の朝ということもあって一般道は空いていました。が、横浜町田ICに入ると、( ゚o゚)!! 混んでいる! マジですかいっ! こんなところから混んでいるの? 恐らく予定通り6時に出発していればこんなに混雑はしていなかったと思いますが、2時間遅れたために、かなり混雑していました。でも、先に進むに従って、多かった車は徐々にばらけ始め、かなりいいペースで走れるようになりました。大井松田ICあたりから東名高速の下り線は右ルート左ルートと2車線ずつ4車線になります。これは、新しい上りルートができたので、昔の上りルートを下りルートとして使っているんですね。他にも、東名高速上りの富士近辺(日本坂トンネル付近)がそうですし、名神高速の天王山トンネル付近もそうですね。こうすることによって、渋滞の名所だったところがかなり緩和されているようです。σ(^_^)は車の流れの速い右ルートに入ったのですが、後ろからすごく速い車が来ました。旧インプレッサWRXでした。速いのでくっついて走ると、ふわわkm/hくらい出ました。(;^_^A しかもそれくらいで巡航するので速い速い。あっという間に2手に別れていたこの付近を通り過ぎてしまいました。右ルート左ルートが合流したら車が多くなりペースが落ちたのでその後はゆっくり行きましたが、飛ばす車は飛ばしますねぇ。(笑) いいペースメーカーになってくれました。これできっと横浜町田IC近辺での混雑で上がらなかったペースを取り戻すことができたんじゃないかしら? 10時半過ぎに、最初の休憩を牧之原SAでとりました。ここまでくる途中で他のバイクとすれ違わなかったのですが、ここには10台くらいのバイクが停まっていました。σ(^-^;)のようにたくさんの荷物を積んでいるバイク、非常に軽装なバイクなどなど。 天気は相変わらずよくて、停まって日差しを浴びると痛いくらいでした。でも、走っていると空気はまだ暖まっていないようで、涼しくてよかったですよ。去年は、走っていても暑かった記憶があるので、今年の方がまだマシですね。 小休憩の後、出発して浜松ICで東名高速を降りました。実は昨年は、鳥取砂丘を見るので、ついでに浜名湖近くにある中田島砂丘も見てから行こうと思っていたのですが、急遽中央高速ルートに変更したので、まだ見てなかったのでした。そこで、今回ついでに見ていこうと思ったのです。渥美半島先端の伊良湖港から伊勢湾フェリーに乗るためには、どうせ浜松ICで降りなければならなかったので、ちょうど良かったのです。 さて、中田島砂丘に行くと、丘? どこに? という感じでした。たしかにこの砂の向こう側の海は見えなかったので丘にはなっているのでしょうが、ただだだっ広い砂場にしか見えませんでした。(^_^;) 波打ち際まではたしかに距離があって、歩いていくのは大変なのですが、鳥取砂丘の大砂丘のような丘というか山というかそういうのは見あたりませんでした。全体が緩やかな丘になっているといえば丘なんでしょうけれどねぇ。ちょっとがっかりした砂丘でした。一応日本三大砂丘の一つらしいのですが、鳥取砂丘があまりにもすごいので、期待しすぎてしまっていたのかもしれません。 歩くとさすがに暑かったです。汗がもう身体中から吹き出て来てました。息は上がるし。(^_^;) バイクを停めた場所に戻るとき、松林の陰から涼しげにバイクが見えました。実際はとっても暑かったのですが、視覚的に涼ませてくれました。 さて、ここで、2時間遅れた出発時間を取り戻すために、どうしたらよいか考えました。もう一度東名に戻って東名〜東名阪〜伊勢道というルートで行くと速いんじゃないかなと。距離を確認してみると、浜松ICから伊勢道勢和多気ICまで、230kmくらいあるので、2時間半くらい。浜松ICまで戻るのに30分。そうすると3時間はかかる計算です。休憩も含めるともっとかかりますね。ここから渥美半島先端まで行くと、小1時間、フェリーが55分。鳥羽から伊勢道勢和多気ICまで30分。フェリー出航までの待ち時間を含めてもやっぱり3時間強です。時間的に変わらないのであれば、高速回りをするよりも安くて、しかも身体を休めることができるフェリーの方がいいなと思い、予定通り渥美半島先の伊良湖港まで行くことにしました。すぐに浜名湖の有料道路(自動車専用道路)に入ったので思いの外よいペースで進めました。この先は車も少なかったですし。伊良湖港に到着して20分くらいで伊勢湾フェリーが出航したので、乗り継ぎもよい方だったと思います。ちなみに、伊勢湾フェリーは750cc未満なら2,700円です。
伊良湖港を出航して55分で鳥羽港に到着します。その間、ゆっくり身体を休めましょうね。人は多すぎず少なすぎず、適当に利用者がいるなという感じでした。
ここまでに、328.3km程走っていました。あと、200km強です。フェリーは13時50分頃の出航で、14時45分に鳥羽港に着港しました。でも、すぐには出られず、先に車から出されたので、14時55分頃、ようやく鳥羽港に降りられたように記憶しています。 さて、ここからは、とにかく早く和歌山県本宮町にたどり着かなければなりません。暗くなってからのテント張りはちょっと面倒なので、明るいウチに着いておきたいものです。となると、18時半頃が、ギリギリですかね? 3時間半ほど。となると、平均60km/h強で走らなければなりません。これはとにかく使える高速は使うしかなく、伊勢二見鳥羽ライン〜伊勢道を使い、勢和多気ICまで行きました。殆どが対面通行なのですが、信号がなく、また、道もできるだけ直線的につくられているため、やっぱり早いですよね。さっさとR42に降りて、あとはひたすら南下するのみです。 幹線道路でもあるR42のペースは期待していませんでしたが、さすがに地方の主要国道、車が少なくてなかなかよいペースで走ることができました。ペースがよかったので、とにかくひたすら走り続けました。休憩することも忘れて。(;^_^A 気が付くと、日が暮れる前に新宮市に到着していました。が、せっかくここまでよいペースで来れたのに、新宮市では町中をR42が通っていて、しかも夕方だったせいもあって混雑していました。こんな初めてくる地方の道路事情に明るいわけではないので仕方なくR42の看板をたどって行きました。ちょうど目に太陽が入るような位置まで下がっていたので、眩しくて暑かったことだけを覚えています。(笑) やっと町中を抜け、本宮町に向かうR168に入れました。さ、あとは35kmくらいだ。30分で行くぞ!と気合いを入れました。R168は道がきれいで広く、殆どの区間が白の波線。追い抜き放題でした。(^。^)v 30分足らずで本宮町に到着したので、ツーリングマップルを確認して一番近いキャンプ場を探して行きました。一番近かったのは、大塔川沿いの木魂の里キャンプ場でした。行ってみると、なんと! テントがずらりと並んでいました。とても混雑している・・・、いや、にぎわっているキャンプ場でした。(^_^;) バイク込みで利用料700円を払って入場しました。芝生のところもあったのですが既に一杯。あとは河原沿いの石がゴロゴロしている痛いところしかありません。(;_;) でも、とりあえず18時半頃、寝床を確保しました。 σ(^_^)のテントはヨーレイカのタオス2TFというドームテントです。インナーテントは組み立てが簡単、ドカシーをグランドシートとして敷いた後、その上に組み立てたのですが、ここまでたったの10分。でも、フライシートがなかなかうまく取り付けられませんでした。正確には、川原というせいで、ペグがうまく刺さってくれなくて、結構苦労しました。なんだかんだで1時間近く奮闘してしまいました。(´ヘ`;)ハァ 水は冷たくて美味しく、天気はとてもよくていい寝床が確保されたと思いました。ファミリーキャンパーが多くて少々ざわついていたのですが、疲れた身体には別に気にはなりませんでした。空は良く晴れ、雲一つない満天の星空をしばし眺めていました。こんな星空を眺めるのは久しぶりでした。やっぱり自然の中はいいですな。星空ってどうしていつまで眺めても飽きないんでしょうねぇ。 テントに戻って、食事の支度でもしようかなと思いつつ、モンベルのウレタン式自動空気充填マットを広げてちょっとだけ横になったら、そのまま眠ってしまいました。(爆) |