クラッチワイヤ&速度計ワイヤ

2002/05/15
最終更新日:2004/11/21

★2002/05/15

 ずっと懸念事項の重いクラッチ。CB1100F用のスプリングを使って強化しているとは言え、あまりにも重すぎるので、クラッチワイヤーの取り回しを変更してみたり、クラッチスプリングをCB900F用に変更してみたりしましたが、どうも劇的な改善ができません。
 しかも、色々取り回しを変更してしまったためにアクセルワイヤーが堅くなったり、ハンドル切るのが重くなったり、速度計がおかしくなったり、あちこち不具合が出てきたので、初心に戻ってワイヤー取り回しをノーマルに戻しました。(^-^;) 案の定、カナーリノーマル状態からかけ離れた状態となってしまってました。(爆)

 さて、ノーマル取り回しに戻したところで、あれ? 結構いい感じ?に少し近づきました。(ーー;) いえ、まだまだ満足できるほど軽くはなっていないのですが、大分よくなってきた気がします。(笑)

 でも、クラッチを握ったときに感じるゴリゴリとした不快感、これだけはどうしてもよくなりません。何がいけないんだろう? ワイヤーにトラブルでも抱えているのかなと、傷つけてしまい交換せざるを得なくなってしまった以前のクラッチワイヤーに戻してみました。が、やっぱりゴリゴリした不快感が出てしまいました。あれ? おかしいなー。このワイヤーだといい感じだったんですけれどねぇ?

 つい3月頃きれいにしてグリスアップもしたクラッチレバー回りを分解してみました。別にグリス切れは起こしていませんでした。でも、とある魔境人が、「スリーブ換えた?」と言っていたので、スリーブとクラッチレバーって、そういえば1度も交換したことないなとふと思い出しました。外したスリーブをクラッチレバーに差し込んでレバーを回してみると・・・、たしかに違和感あるわ。(^_^;)
 見た目も触った感じも悪くないんですけれど、いや、正確にはスリーブのメッキは擦れて部分的に落ちていますが、滑らかです。が、動かしてみると変な感じ。クラッチレバー側にも問題があるのかもしれません。1度も交換したことがないと言うことは、既に21年経っています。走行距離も11万キロを裕に超えています。
 仮に1キロ1回握ったとして既に11万回。実際には1キロの間にいくつもの信号があり、加速時5回、減速時4回は握るので信号−信号間で9回は握ることに。単純計算でも100万回以上は握っていることになりますよねぇ。そう考えると、違和感は結局クラッチレバーとスリーブにあることになりそうです。でもさすがに手持ちで新品のクラッチレバーはありませんので、今度買ってきて交換してみようと思います。ついでに、チョークレバーの付いてないタイプのクラッチレバーホルダーに交換しようかな。
 ここの違和感がどの程度クラッチの重さに影響しているのかは分かりませんが、少なくともクラッチを握ったときのゴリゴリした違和感くらいは無くなるのではないかと期待しています。

 さて、色々ワイヤリング変更した影響もあるのかなと思いますが、速度計の表示がおかしくなってしまいました。(/_;)
 タコメータの針の位置からすると、まだ40km/hくらいしか出てないはずなのに、100km/hを越えていたり、60km/hくらいで140km/h位出ていたり。(笑) ついでに針が踊りまくっています。(笑) 速度計近辺のワイヤーを振ったりしたら多少改善されましたが、治ったとは到底思えないほど速度を多く表示してしまいます。
 で、速度計ワイヤーを分解しました。速度計のワイヤーってインナーがアウターから完全に抜き取れるんですよ、知ってました?

 インナーを抜き取ってみると、結構赤かったです。錆びてるみたいですわ。(^_^;) ついこの前までは問題なかったですし、もちろん車検にも通したばかりですが、突然おかしくなった原因はここにあるのかな?
 早速CRC556でアウター内部を洗浄。出るわ出るわ、赤い液が。(;^_^A CRC556を吹き込ませた状態でインナーを差し込んでゴリゴリ抜き差ししたり回したりして汚れ、錆を落として、ワイヤーグリスを付けてセットし直しました。

 というところで時間切れ。今にも雨が落ちてきそうな空模様と、もうあたりが暗くなってきたので試乗はお預けです。速度計ワイヤーのOHで速度表示は治ったのかな? また週末にでも乗ってレポートしたいと思います。