クラッチカバーその2
11Fカバー流用の致命的な違い
原因究明編(その2)

2002/07/02
最終更新日:2004/11/21

★2002/06/25〜06/28

 週末の7Fカバーへの交換のことを考えて、少し憂鬱になっていた火曜日、パーツを注文したホンダドリームさんから連絡が入りました。

  『部品が入りました』

  「えっ!? 代替品がみつかったんですか?」

  『いえ、同じパーツナンバーの部品です』

 なにやら訳も分からず、とりあえず早めに会社を上がって、パーツを引取に行きました。(笑)
 なんでも、「特別管理部品(?)」だとかいう分類がされていたとかで、オンライン端末では「販売中止」の表示になっていたそうです。とはいうものの、パーツ自体の販売中止には変わりがないそうで、在庫がなくなり次第終了されるそうです。ちなみに、2002/06/25時点で残り10個未満だそうな。よかったぁ〜。(^。^;)ホッ

 さて、届いたパーツをみると、形状がかなり違います。全体的に厚みがあるようでかなりの強化品と見受けられます。この厚みなら、と思ったのも束の間、真ん中のラジアルベアリングやリフターガイドを装着する部分が凹んでいるではありませんか。え? これはどういうこと? 11Fのクラッチの謎が深まりました。(ーー;)

11flifterplate01.jpg (43537 バイト) 11flifterplate02.jpg (50284 バイト) 11flifterplate03.jpg (52302 バイト)
11flifterplate04.jpg (27795 バイト) 11flifterplate05.jpg (34922 バイト)
分かりますか? 真ん中が凹んでいることが。

 さらに謎がもう1点。実は、1100と750とではアウターのパーツナンバーが異なります。実は、リフタープレートが販売中止になっているということで、ちょっと谷口さんに泣きついていたのですが、谷口さんからの情報で1100だけアウターのパーツナンバーが違うとか。手持ちの7Fのパーツリストと11Rのパーツリストを見比べてみると、たしかに異なります。アウターそのもののパーツナンバーがないので何とも言えませんが、少なくともベアリングのサイズが違っていて、7Fのものよりも厚みというか奥行きが長いのです。一体これって???

 しばらくして、谷口さんが手持ちの7Fのクラッチアウターと11Fのクラッチアウターの計測をしてくれました。その結果、アウターのギアの厚みが2ミリほど11Fの方が厚いとか。ミッション側のギアも2ミリ厚いので合わせてるのではないかということでした。

 この時点ではまだ何とも言えないのですが、どうやらこの2ミリがキーワードになっているようです。とにかく、まずはなんとか入手できた11Fのリフタープレートへの交換による現物合わせをしてみるしかありません。

 私はまだこの時は、この2ミリの差は無視でき、きっとリフタープレートの交換で解決できるものだと確信しておりました。

つづく。。。